2019年04月21日

ちょっとハマったので書いておく

同じことに悩んでいる人がいるかもしれないので。


eclipse & modular (project jigsaw)なプロジェクトで、本番のコードツリーのmodule-info.javaにJUnit5への依存を残したくない

  • 本番のコードとテストのコードで、プロジェクトを分けます。
    eclipseでは一つのプロジェクトにはmodule-info.javaは一つしか置けないため、module-infoを切り替えるには、プロジェクトを分けるしかありません。
  • module-infoは本番のコードの方に置き、テストのコードの方には置きません。
  • テストのコードのビルドパス設定で、本番のコードのプロジェクトへの参照を記述します。このとき、
     本番のコードのプロジェクトはmodularとして記述します。
     かつ、そのプロジェクトにpatch-moduleするように設定します。junitへの add-reads も足しておきます。
  • このpatch-moduleとかの設定は、本来ならテストのコード側でJUnit runnerを実行させる時の実行設定に自動的に入るはずなのですが、上手く入らないことが多々あります。その場合、自分で実行設定に追記します。

buildshipを使っている場合は、eclipse pluginを設定して、そこで上のようなことを記述すればなんとかなるかも。buildshipでのテストとeclipse でのJUnit runnerの共存は諦める方が、精神衛生上は良いですが。


log4j2 2.10以上をeclipseのmodularなプロジェクトで使うと、なんか上手くビルドできない

eclipse 2018-12である程度マシに、2019-03でもう少しマシになっているようです。
log4j2(log4j.api)のみを使うなら2018-12でいけそうです。log4j.apiとlog4j.coreの両方を使う時は、log4j2 を2.9.1以下に落とすか、eclipse 2019-03以上を使ってください。


eclipse 2019-03で、modularなプロジェクトのリファクタリングが頻繁に失敗する(まともに動かない)

eclipse 2019-03 のバグです。BugID 545293
パッチが出てるようですので、当てましょう。


log4j2で、ログ出力をキャプチャしてGUIなどに表示したい

カスタムAppenderを作り、それをプログラム内で動的にConfigurationやLoggerなどにaddすれば実現できます。
なお、AutoClosableが設定されているからとtry-with-resourceで書いてしまうと、上手くいきません。close()呼び出しによってカスタムAppender設定が破棄されてしまうようです。キャプチャの用事が済んでからclose()してください。

タグ:JAVA Eclipse
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posted by Μεω. at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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